各種成形品への印刷

各種成形品への印刷とは?

各種成形品への印刷・加工とは、あらかじめ袋や封筒、パッケージの形になっている既製品に対して、後からデザインや情報を印刷する方式です。

一般的なパッケージ印刷では、印刷後に加工・成形するケースが多く、ロット数や版代、納期の面でハードルが高くなりがちです。特に角底袋やチャック袋などの成形品は、企画段階では魅力的でも、実際には「最低ロットが多い」「試作費が合わない」「短納期に対応しづらい」という理由で断念されることがあります。

東京パックでは、既製の角底袋・チャック袋・高級封筒などへ、オンデマンド印刷によるフルカラー印刷や特色トナー印刷、可変印刷や箔押加工を組み合わせることで、小ロットでも企画性の高いオリジナルツールを制作できます。添付資料でも、角底袋やチャック袋などの成形品は通常大きなミニマムロットが課題になりやすい一方、東京パックでは既製成形品への小ロット・オンデマンド印刷・箔押加工を提案できる点が強みです。

東京パックの各種成形品への印刷の特徴

小ロット・短納期で既製品をオリジナル化

東京パックの成形品印刷は、既製品を活用することで、完全オリジナルのパッケージを一から作るよりも導入しやすい点が特徴です。

たとえば、
・展示会
・ポップアップイベント
・テストマーケティング
・限定キャンペーン
・ノベルティ配布
などでは、数千・数万単位の大量ロットではなく、必要な分だけ作りたい場面があります。

東京パックでは、既製の袋や封筒にオンデマンド印刷や箔押を行うことで、必要な時に、必要な分だけ、企画に合わせたパッケージや販促ツールを制作できます。
池袋で開催されたPAGE2026でも、「この袋や封筒が既製品で、小ロットから印刷できるのか」と多くの反響をいただきました。

フルカラー・特色トナー・箔押で、既製品に付加価値をプラス

既製品というと、どうしても「汎用的」「安価に見える」という印象を持たれがちです。
しかし、用紙や形状に合わせてフルカラー印刷、白トナー、クリア、金属色・箔押などを組み合わせることで、既製品でもブランド感のある仕上がりに変えることができます。

特に、クラフト調の袋、濃色紙、高級封筒、キラキラ感のある特殊紙などは、通常のCMYKだけではデザイン意図が伝わりにくい場合があります。白トナーや特色トナーを活用することで、ロゴ、商品名、メッセージ、キャンペーン情報をより印象的に見せることができます。

可変印刷で、パッケージをマーケティングツールに変えます

東京パックのオンデマンド印刷では、1点ごとに異なる情報を印刷する可変印刷にも対応できます。

たとえば、
・QRコード
・バーコード
・シリアルナンバー
・店舗別コード
・キャンペーン別コード
・顧客別メッセージ
などを成形品に印刷することで、袋や封筒を単なる包装資材ではなく、販促導線を持ったマーケティングツールとして活用できます。

各種成形品への印刷のおすすめ用途

限定イベント・展示会用パッケージ

展示会、ポップアップストア、ブランドイベント、採用イベントなど、限られた期間だけ使う袋やパッケージに適しています。既製の角底袋やチャック袋にロゴ、イベント名、QRコード、キャンペーン情報・箔押を印刷することで、短期間でも印象に残るオリジナルツールを制作できます。

テストマーケティング・新商品サンプル

新商品発売前のサンプル配布や、地域限定販売、数量限定企画にも向いています。本格的なパッケージ量産前に、既製品へ小ロット印刷を行うことで、実物に近い形で反応を確認できます。広告代理店やデザイン会社にとっては、クライアント提案時の説得力を高める実物サンプルとしても活用できます。

ブランド封筒・高級DM

高級既製封筒に特色トナーや白トナー、クリア表現・箔押加工を加えることで、通常のDMや案内状とは違う印象を演出できます。招待状、ブランド案内、会員向けDM、採用案内、VIP向け案内状など、「開封してもらうこと」「手に取った瞬間に印象を残すこと」が重要な場面に向いています。

食品・雑貨・アパレル・コスメ向け小ロットパッケージ

クラフト袋、チャック袋、紙製パッケージなどにブランドロゴや商品情報を印刷することで、小ロットでも世界観のあるパッケージを作ることができます。

各種成形品への印刷に対応している製品・販促物

角底袋

商品サンプル、イベント配布品、ギフト、ノベルティ用に。既製袋にロゴやデザインを加えることで、小ロットでもオリジナル感のあるパッケージに仕上げます。

チャック袋

食品、雑貨、アパレル小物、試供品、販促キットなどに。
商品名、ブランドロゴ、QRコード、キャンペーン情報の印刷に対応します。

既製封筒・高級封筒

ブランドDM、招待状、採用案内、会員向け通知などに。
高級紙や特殊紙の質感を活かしながら、白トナーや特色トナー・箔押で印象を高めます。

紙製パッケージ・台紙

小型商品、カードセット、ノベルティ、ギフト用台紙などに。
商品説明やブランドメッセージを加え、販促物としての完成度を高めます。

DM・キャンペーンツール

QRコードやシリアルナンバーなどの可変情報を組み合わせることで、印刷物からWebやフォームへの導線を設計できます。

各種成形品への印刷の対応仕様

  • 対応印刷方式:オンデマンド印刷・箔押
  • 対応製品:角底袋、チャック袋、パウチ、既製封筒、高級封筒、紙製パッケージ、台紙 など
  • 対応表現:フルカラー印刷、白トナー、特色トナー、クリア、各種箔 など
  • 可変印刷:QRコード、バーコード、シリアルナンバー、個別情報 など
  • ロット:小ロット対応可
  • 用途:展示会、イベント、テストマーケティング、限定キャンペーン、ブランドDM、商品サンプル など
  • データ形式:要相談
  • 注意事項:成形品の形状・素材・厚み・印刷位置により、対応可否や仕上がりが変わります。

制作の流れ

01
ご相談
用途、数量、希望する成形品、仕上がりイメージをヒアリングします。
02
成形品・印刷方法の確認
印刷したい袋や封筒、パッケージの形状・素材・厚み・印刷範囲を確認します。
03
デザイン・データ確認
印刷位置、色、特色トナーの使用有無、QRコードやバーコードなどの可変情報を確認します。
04
テスト出力
必要に応じて、実際の成形品または近い条件でテスト印刷を行い、仕上がりを確認します。
05
仕上がり確認・調整
色味、視認性、印刷位置、読み取り精度などを確認し、必要に応じて調整します。
06
本印刷
確定した条件をもとに本印刷を行い、安定した品質で仕上げます。

よくあるご質問

小ロットでも対応できますか?
はい。小ロットの試作、限定イベント、展示会用サンプルなどもご相談いただけます。成形品の種類や印刷内容によって対応条件が変わるため、まずは用途と数量をお知らせください。
既製品の袋や封筒に印刷できますか?
内容により対応可能です。角底袋、チャック袋、既製封筒、高級封筒など、形状や素材を確認したうえでご提案します。
支給した袋や封筒にも印刷できますか?
支給品への印刷は、基本的にお断りしております。
フルカラー印刷はできますか?
はい。オンデマンドによるフルカラー印刷に対応しています。ただし、素材や色味によって発色が変わるため、サンプル作製での仕上がり確認をおすすめします。
白トナーや特色トナーは使えますか?
内容により対応可能です。濃色紙、高級紙、特殊紙、クラフト系素材などでは、白トナーや特色トナーを使うことで印象的な仕上がりにできます。
QRコードやバーコードを1点ずつ変えて印刷できますか?
はい。可変印刷により、QRコード、バーコード、シリアルナンバー、個別情報などを1点ずつ変えて印刷できます。
クライアント提案用のサンプル制作はできますか?
内容により対応可能です。実物サンプルがあることで、デザイン提案や企画提案の説得力を高められます。
成形品への印刷で注意すべきことはありますか?
平らな用紙への印刷と異なり、成形品は折り目、厚み、段差、袋の重なり、素材の表面性によって印刷条件が変わります。事前の確認・テストをおすすめします。

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